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- ヤマトタマムシ(Chrysochroa fulgidissima)について
ヤマトタマムシ(Chrysochroa fulgidissima)
- 【 学名 】
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Chrysochroa fulgidissima (Schönherr, 1817)
基本情報
- 亜種
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subsp. fulgidissima (Schönherr, 1817) 原名亜種
分布:本州、四国、九州、屋久島、種子島
subsp. pseudofulgidissima Han et al., 2012 中国・ベトナム亜種
分布:中国、台湾、ベトナム
subsp. coeruleocephala Motschulsky, 1861 対馬亜種
分布:対馬、韓国
subsp. adachii Akiyama and Ohmomo, 1998 男女亜種
分布:男女群島男島
subsp. alternans Waterhouse, 1888 奄美・沖縄亜種
分布:奄美大島、徳之島、沖永良部島、沖縄島
参考文献
最終更新日:2020-05-21 瀬戸内味わいにぼし
形態
- 成虫の形質
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全体に金緑色を呈し、赤色縦帯部は見る方向によっては紫藍色にも見える。
体下面は金緑色で、側方及び腹端は赤銅色を帯びる。
中国・ベトナム亜種
上翅の赤銅色縦帯がより外側にずれる。
男女亜種
前胸背板と上翅の点刻がやや粗く、やや艶消し状になることで区別される。
奄美・沖縄亜種
前胸背板と上翅の点刻が男女亜種よりも粗く、艶消し状になることで区別される。
参考文献
最終更新日:2020-05-21 瀬戸内味わいにぼし