- 解説一覧
- クルマバッタ(Gastrimargus marmoratus)について
クルマバッタ(Gastrimargus marmoratus)
- 【 学名 】
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Gastrimargus marmoratus (Thunberg, 1815)
基本情報
- 分布
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本州、四国、九州、佐渡島、小豆島、壱岐、対馬、五島列島、南西諸島(吐噶喇列島以南)
国外では、台湾、朝鮮半島、中国、ジャワ島、スラウェシ島、インド(北東部、カシミール地方)
参考文献
最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし
形態
- 成虫の形質
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前胸背板はアーチ状に盛り上がり、後縁部は鋭く突出する。
前翅はトノサマバッタよりも黒褐色の斑紋が大きい。
体色は緑色と褐色の2型がある。
後翅は黒帯があり、その内側は黄色。
参考文献
最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし