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クルマバッタモドキ(Oedaleus infernalis)の分類 バッタ科(Acrididae)
クルマバッタモドキ(Oedaleus infernalis)の概要 Oedaleus

クルマバッタモドキ(Oedaleus infernalis)

【 学名 】
Oedaleus infernalis Saussure, 1884

基本情報

大きさ・重さ

(翅端まで)雄 32~45 ㎜ 雌 55~65 ㎜

参考文献

最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

活動時期

7~11月

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最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

分布

北海道、本州、四国、九州、佐渡島、淡路島、小豆島、対馬
国外では、東シベリア、中国東北部、モンゴル、朝鮮半島

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最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

別名・流通名・方言名

ヒメクルマバッタ

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最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

形態

成虫の形質

性差が著しい。
前胸背板は盛り上がらず、クルマバッタに比べ背面の白い細線が、よりはっきりとX字状に見えることが多い。
体色は褐色であるが、稀に緑色型が出現する。
後翅の黒帯の内側は黄褐色。

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最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

生態

成虫の生息環境

裸地に近い低草地に多い。

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最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

ライフサイクル

年1化。

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最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

その他生態

染色体数 2n♂=23

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最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし

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