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ショウリョウバッタモドキ(Gonista bicolor)の分類 バッタ科(Acrididae)
ショウリョウバッタモドキ(Gonista bicolor)の概要 Gonista

ショウリョウバッタモドキ(Gonista bicolor)

【 学名 】
Gonista bicolor (Haan, 1842)

基本情報

大きさ・重さ

(翅端まで)雄 27~35 ㎜ 雌 45~57 ㎜

参考文献

最終更新日:2020-05-20 瀬戸内味わいにぼし

活動時期

8~11月

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分布

本州、四国、九州、伊豆諸島、淡路島、壱岐、対馬、平戸島、五島列島、南西諸島
国外では、中国、台湾、東南アジア

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学名の解説

種小名「bicolor」は「2色の」の意。

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最終更新日:2020-05-20 瀬戸内味わいにぼし

形態

成虫の形質

前胸腹突起は小さい。
淡緑色と褐色の2型がある。
背面は淡紅色でほぼ直線状。
体は柔らかい。

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地理的変異

日本産のものでは南のものほど大きく、八重山地方では特に大きくなる。

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生態

成虫の生息環境

従来のバッタ科が生息する環境とは異なり、チガヤなどイネ科植物の草原に群生する。

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ライフサイクル

年1化。

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関連情報

その他

染色体数は 2n♂=23

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