- 解説一覧
- ミツカドコオロギ(Loxoblemmus doenitzi)について
ミツカドコオロギ(Loxoblemmus doenitzi)
- 【 学名 】
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Loxoblemmus doenitzi Stein, J.P.E.F., 1881
基本情報
- 分類学的位置付け
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ナカムラオカメコオロギ L. nakamurae Nakamura, 1917 はカドナシミツカドコオロギにつけられた名前である。
和名のない L. taicoun Saussure, 1877 も一部はミツカドコオロギかもしれない。
参考文献
最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし
形態
- 成虫の形質
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中型。
オカメコオロギ類に似るが、ふつう小顎髭は白く、胸部腹面は褐色の斑紋を持つ。
雄の頬は横に突出するが、この突出の小さいものがあり、特に退化したものをカドナシミツカドコオロギと呼ぶ。
雌はオオオカメコオロギに似るが、産卵器は後腿節より短い。
参考文献
最終更新日:2020-05-15 瀬戸内味わいにぼし