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メンガタスズメ(Acherontia styx)の分類 Sphingidae
メンガタスズメ(Acherontia styx)の概要 Acherontia

メンガタスズメ(Acherontia styx)

【 学名 】
Acherontia styx Westwood, 1844

基本情報

大きさ・重さ

開張 85~120 ㎜

参考文献

最終更新日:2020-05-06 瀬戸内味わいにぼし

活動時期

年1~2化、夏季に出現。

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分布

本州(関東地方以西)、四国、九州、対馬、沖縄島 
国外では台湾、朝鮮半島、中国からタイ、マレーシア、大スンダ列島、マルク諸島西部、フィリピンに分布する。

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和名の解説

胸部背面の面型模様から。

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亜種

タイプ産地はジャワ島
日本産は亜種 medusa Moore, 1858 とされる。

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形態

成虫の形質

前翅は一様に黒色で、腹部の黄斑はクロメンガタスズメ A. lachesis より広く後翅基部は黄色。
背の人面模様は黒褐色。

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生態

幼虫の食性

ゴマ(ゴマ科)、ナス、チョウセンアサガオ、タバコ、ジャガイモ(以上ナス科)

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種・分類一覧