開張 55~80 ㎜ 幼虫 約 75~80 ㎜
最終更新日:2020-05-05 瀬戸内味わいにぼし
年2化、5~9月に出現
北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島、吐噶喇列島、奄美大島、徳之島、沖縄島、久米島、宮古島、石垣島、西表島、与那国島 国外では台湾、朝鮮半島~ロシア南東部、中国中部~南部、フィリピン北部に分布する。
タイプ産地は日本、亜種区分はされていない。
前翅翅頂から後縁にかけて淡い白褐色帯があり、内側に褐色帯がある。 後翅は茶褐色で亜外縁部には淡い黄褐色斑がある。 腹部背面の褐色帯は不明瞭。
亜背部に黄白色紋が並び、第1, 2腹節のものは大きく眼状。 緑色型と褐色型が存在する。
セスジスズメ
ノブドウ、ヤブガラシ、エビヅル、ツタ(ブドウ科)、オオマツヨイグサ(アカバナ科)など