- 解説一覧
- ヒロオビトンボエダシャク(Cystidia truncangulata)について
ヒロオビトンボエダシャク(Cystidia truncangulata)
- 【 学名 】
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Cystidia truncangulata Wehrli, 1934
基本情報
形態
- 成虫の形質
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雄触角は先端部でやや太くなる。
前種に似るが、翅が幅広く、腹部背面に並ぶ黒斑はより小さくて形は不規則である。
前後翅の白帯がCuA1から後翅にかけてトンボエダシャクほど大きく内方にまがらない。
参考文献
最終更新日:2020-05-06 瀬戸内味わいにぼし
生態
- 幼虫の食性
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ツルウメモドキ(ニシキギ科)、マユミ(ニシキギ科)から幼虫が得られた1例があるが、その後確認されておらず、通常の寄主植物とは考えにくい。
参考文献
最終更新日:2020-05-06 瀬戸内味わいにぼし