• 解説一覧
  • ベニボシカミキリ(Rosalia (Eurybatus) lesnei)について
ベニボシカミキリ(Rosalia (Eurybatus) lesnei)の解説トップに戻る
ベニボシカミキリ(Rosalia (Eurybatus) lesnei)の分類 Cerambycidae
ベニボシカミキリ(Rosalia (Eurybatus) lesnei)の概要 Rosalia

ベニボシカミキリ(Rosalia (Eurybatus) lesnei)

【 学名 】
Rosalia (Eurybatus) lesnei Boppe, 1911

基本情報

大きさ・重さ

成虫体長:23~31 ㎜

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

活動時期

成虫出現時期(日本国内):4~6月

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

分布

先島諸島(石垣島、西表島);台湾

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

形態

成虫の形質

フェリベニボシカミキリと類似する。背面の色彩は濃い赤色で、黒色紋は通常小さく、上翅は両側がほぼ平行。触角第3~5節の毛房は顕著。このほかに前胸背板の形や触角の刺に僅差があるが区別は難しい。

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

地理的変異

八重山産は前胸背後方紋が縦長、上翅前・後方紋は横長の傾向が強い。

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

似ている種 (間違えやすい種)

フェリベニボシカミキリ

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

生態

その他生態

カシ類などの立枯木で発見される。

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

種・分類一覧