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Xylotrechus rufiliusの分類 Cerambycidae
Xylotrechus rufiliusの概要 Xylotrechus

Xylotrechus rufilius

【 学名 】
Xylotrechus rufilius Bates, 1884

基本情報

大きさ・重さ

成虫体長:7~13 ㎜

参考文献

最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

活動時期

成虫出現時期(日本国内):5~9月

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最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

分布

北海道、本州、粟島、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬、屋久島;中国東北部、極東ロシア。産地はやや局所的。

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亜種

隠岐の個体は小楯板後方の黄白色帯が消失し、 kadowakii の亜種名があてられることがある。

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最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

形態

成虫の形質

前胸背板は黒色の前縁付近を除き広く赤色で、大きい。上翅は幅広く、後方に強く狭まり、黒色地に黄白色のC字帯と横帯をもつ。前頭の縦稜は矢型で比較的顕著。触角は長く、雄で上翅基部3分の1付近に達する。肢は長い。

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最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

似ている種 (間違えやすい種)

ブドウトラカミキリ

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生態

成虫の食性

花に訪れることもある。

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幼虫の食性

広葉樹各種

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最終更新日:2020-09-06 ひろりこん

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