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- アンデスイワドリ(Rupicola peruvianus)について

アンデスイワドリ(Rupicola peruvianus)
【IUCN】現時点での絶滅危険度の低い種
- 【 学名 】
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Rupicola peruvianus (Latham, 1790)
基本情報
形態
- 成鳥の形質
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翼と尾が黒い以外は全身が輝くような紅色で、嘴の基部から頭頂にかけて扇のような広がった大きな冠羽がある。雌は赤茶色で、冠羽は小さい。
参考文献
最終更新日:2020-05-26 キノボリトカゲ
生態
- 特徴的な行動
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繁殖期には数十羽の雄が、きれいに整地した森林内の空地に集まり、派手は求愛の儀式を行い、番となる。
雄はその後の繫殖活動はあまり行わず、雌のみが岩壁や岩穴に小枝や泥でツバメのような巣をつくる。
参考文献
最終更新日:2020-05-26 キノボリトカゲ