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- ニホンアカガエル(Rana japonica)について
Ranidae
アカガエル属(Rana)
ニホンアカガエル(Rana japonica)
低危険種 (LC or LR/lc)
【IUCN】現時点での絶滅危険度の低い種
- 【 学名 】
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Rana japonica Boulenger, 1879
目次
基本情報
形態
生態
- 産卵
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産卵期は主に1~3月だが、地域によりその前後の12月や4月でも産卵がみられる。
産卵場所は水田や湿地などの止水域で、水温は 5~10 ℃。
雄は止水の浅い水域に入り、鳴きながら雌を待つ、産卵期には浅い止水にいくつもの卵塊が作られるが、急な低温で卵が氷結し、胚が死滅することもある。
参考文献
最終更新日:2020-06-10 キノボリトカゲ