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- コビトハゼ(Parioglossus rainfordi)について

コビトハゼ(Parioglossus rainfordi)
【IUCN】現時点での絶滅危険度の低い種
【環境省】IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの
- 【 学名 】
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Parioglossus rainfordi McCulloch, 1921
基本情報
- 大きさ・重さ
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全長:4.5 cm
参考文献
- 瀬能宏 1989 コビトハゼ, 川那部浩哉、水野信彦(監修) 山渓カラー名鑑 日本の淡水魚. 山と溪谷社. p. 565.
最終更新日:2021-03-11 ハリリセンボン
- 分布
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非常に珍しい種で、筆者(瀬能)が1983年の夏に沖縄県の西表島仲間川のマングローブ帯の水路で採集して以来、見つかっていない。
国外では西太平洋の熱帯域に分布する。
参考文献
- 瀬能宏 1989 コビトハゼ, 川那部浩哉、水野信彦(監修) 山渓カラー名鑑 日本の淡水魚. 山と溪谷社. p. 565.
最終更新日:2021-03-11 ハリリセンボン
- 分類学的位置付け
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ハゼ科 ハゼ亜科 サツキハゼ属
参考文献
- 瀬能宏 1989 コビトハゼ, 川那部浩哉、水野信彦(監修) 山渓カラー名鑑 日本の淡水魚. 山と溪谷社. p. 565.
最終更新日:2021-03-11 ハリリセンボン
形態
- 成魚の形質
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尾鰭の後縁がまるく、体に明瞭な縦条がないこと、尾鰭の黒色斑が上下方向に長いことで、容易に他種から区別できる。雄のわき腹上部は美しい青色で、婚姻色らしい。
参考文献
- 瀬能宏 1989 コビトハゼ, 川那部浩哉、水野信彦(監修) 山渓カラー名鑑 日本の淡水魚. 山と溪谷社. p. 565.
最終更新日:2021-03-11 ハリリセンボン
生態
- 食性
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プランクトン動物を食べる。
参考文献
- 瀬能宏 1989 コビトハゼ, 川那部浩哉、水野信彦(監修) 山渓カラー名鑑 日本の淡水魚. 山と溪谷社. p. 565.
最終更新日:2021-03-11 ハリリセンボン
- その他生態
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上げ潮時から満潮時にかけて、ヒルギ類の根の付近や間などの中層で2尾から数尾の小さな群れをなして遊泳している。
参考文献
- 瀬能宏 1989 コビトハゼ, 川那部浩哉、水野信彦(監修) 山渓カラー名鑑 日本の淡水魚. 山と溪谷社. p. 565.
最終更新日:2021-03-11 ハリリセンボン