未同定

未同定

投稿者: ひろりこん

投稿日:2021/03/13

観察エリア:

神奈川県

  • 詳細情報
  • 同定

詳細情報

  • 観察日

    2020/12/18

  • 性別

  • 天気

    未選択

  • 環境

    野生
  • 生死

    標本

  • カメラ

  • CCライセンス

  • 成長状態

    未選択

  • 説明

    砂地に囲まれた岩礁域潮間帯で採集した。
    1枚目:全体(スケールはおよそ5㎜;1㎜×5)
    2枚目:第4腹節(生物顕微鏡の40倍で撮影)
    3枚目:第4腹肢(生物顕微鏡の100倍で撮影)
    4枚目:尾部背面(生物顕微鏡の40倍で撮影)
    5枚目:尾節(生物顕微鏡の100倍で撮影)
    6枚目:尾肢内肢の棘(生物顕微鏡の400倍で撮影)

同定ステータス

Nipponomysis longipes(アシナガモアミ)

累計同定数

1

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一つの分類に3分2以上の人が同意していないため同定されていません

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同定の提案一覧

  • avatar-icon 同定者: ひろりこん

    1年前

  • 分類

  • 同定の根拠

    ・尾節は長三角形・側縁がいくぶんS字状で、長さは幅のおよそ1.5倍(顕微鏡写真では尾節が傾いていて実際より太短く写っています)
    ・尾節側縁には1本の長棘と1~5本の短棘が並び、長棘の長さはほぼ同じ
    ・尾肢内肢の棘が18本(12~21の間)
    などの特徴からアシナガモアミNipponomysis longipesだと思う。
    ただし、雄第4腹肢の形態が、図と比べて、腹肢内肢が長いなど相違点があるため別種かもしれない。

    参考:
    ・原色検索日本海岸動物図鑑2
    ・記載時の図?↓
    http://www.marinespecies.org/photogallery.php?album=722&pic=95509

  • 1年前

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種・分類一覧

Nipponomysis longipes(アシナガモアミ)

  • 学名

    Nipponomysis longipes
  • 記載者

  • 記載年

  • 和名

    アシナガモアミ