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未同定
観察エリア:
神奈川県
詳細情報
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観察日
2020/12/18
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性別
雄
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天気
未選択
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環境
野生 -
生死
標本
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カメラ
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CCライセンス
表示-継承
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成長状態
未選択
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説明
砂地に囲まれた岩礁域潮間帯で採集した。
1枚目:全体(スケールはおよそ5㎜;1㎜×5)
2枚目:第4腹節(生物顕微鏡の40倍で撮影)
3枚目:第4腹肢(生物顕微鏡の100倍で撮影)
4枚目:尾部背面(生物顕微鏡の40倍で撮影)
5枚目:尾節(生物顕微鏡の100倍で撮影)
6枚目:尾肢内肢の棘(生物顕微鏡の400倍で撮影)
同定ステータス
Nipponomysis longipes(アシナガモアミ)
累計同定数
1
1人が同定を提案しています
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同定の提案一覧
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同定者: ひろりこん
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分類
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同定の根拠
・尾節は長三角形・側縁がいくぶんS字状で、長さは幅のおよそ1.5倍(顕微鏡写真では尾節が傾いていて実際より太短く写っています)
・尾節側縁には1本の長棘と1~5本の短棘が並び、長棘の長さはほぼ同じ
・尾肢内肢の棘が18本(12~21の間)
などの特徴からアシナガモアミNipponomysis longipesだと思う。
ただし、雄第4腹肢の形態が、図と比べて、腹肢内肢が長いなど相違点があるため別種かもしれない。
参考:
・原色検索日本海岸動物図鑑2
・記載時の図?↓
http://www.marinespecies.org/photogallery.php?album=722&pic=95509 -
1年前
種・分類一覧
Nipponomysis longipes(アシナガモアミ)
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学名
Nipponomysis longipes -
記載者
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記載年
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和名
アシナガモアミ